高い声が好き
SEKAI NO OWARIにハマりきっていた自分を鞍替えさせたバンド、indigo la end。
ボーカル川谷絵音のハイトーンで優しげで透き通る声の虜となってしまい、今や自分のiTunesでの再生回数ランキングを塗り替えそうな勢い。
邦楽ロックのヴォーカルってここ数年でキー高い人が増えてるんだけれど、この人は異質。曲も作れて、歌も上手で、そこそこオシャレで笑いも取れる。しかも地声はわりと低いのもギャップ効果でポイント高い。これだけ要素が詰まっていて人気が出ないはずがない。
とはいえ、やっぱり曲あってのヴォーカルなわけで、やっぱり、その曲作りの才能をあますところなく川谷絵音が発揮していることが、indigo la end、そしてゲスの極み乙女。が売れている最たる理由なのだなあ、と。